Lieu (当時16歳)
お父さんへお父さんがなくなってから真っ暗になった。話したいと思う人がいなくなった・・・自分の前の生活に戻りたくて戻りたくて、でも私のおかしたちょっとの失敗で、いろんな失敗につながって・・・いま、いろんなことを少しづつ整理して、人生のリセットボタンを押したいんだ。 また一から始められるんじゃないかって思うんだ。たくさんの人が、たくさんのわたしが信じられる人が、何かあってもそばにいてくれるんだという安心があるから。いろいろしてくれたことやくれた愛を、少しでも返せたらな、と思ってがんばる。
初音 21才
私の目には何が映る?最近は あふれる涙で見えない半年前、目の前で起こること、自分に起きること瞳に映されるできごとを、気持ちに結び付けないように考えないようにガラスの瞳がほしかったいまは、涙でかすれかけた視界に偽者でない自分をみたい
Yu (当時18歳)
真っ暗な日々も、終わりがある。2年間くらい援助交際をさせられていました。大好きだった人に、だまされて。誰にも相談せずに、始めた売春。 その当時は、まだ18だったから愛が何かもものの分別もつかなかった。今はあんな話に絶対にだまされないのに・・・自分のせいでもあったんだろ、自分にも落ち度があったと、人にはたいてい言われます。稼いだお金は、ほとんど彼に渡していたけど そのうち少しは、服や食べ物とか、自分のことに使ってたのも事実。今思えば彼は私のことは都合のいい女としかみてなくて薬とかで私から逃げる気持ちをなくさせ、アルコール依存にもなって・・・親にそのことがバレ、彼からも薬からもお酒からも開放されましたが、でもいまは、私を大切に思ってくれる男性と付き合っています。恋愛依存な部分は抜け切れていないけれど、あのころの自分を責めないで、受け入れるために、いろんな思いを文に書き出しています。 あのころの自分に、今戻れたらよいと思う。それと、 いま同じ思いをしている子がいたら、何かしたいと思う。まず、誰かに打ち明けてほしい。 過去は引きずるし、人によっては多くの理解も得られないかもしれない。でも、あの真っ暗な毎日が、 終わる日が必ず来るから。
K 28才
あの生活がなくなると自分がいなくなっちゃう気がしてたよ。私の居場所はあそこしかなかったんだもん・・・自分は今はつらいけど、いつかよくなるんだと・・でもいまはやーっと、思えるんだ、あのときのわたしヤバカッタって!周りで支えてくれるみんながいて、信じられる人もいるんだ。忘れたい、でも忘れることが出来ない。でも、自分は悪くなかったんだって心から思えるんだよ、いまは。
H 19才
あった瞬間から、彼は完璧な人だった。ズタボロだった私が必要なもの、(ウソの)愛情 だけでなく食べ物、服とかを、買ってくれた。でもあった瞬間から、彼は絶対的な力だった・・・そのときはホームレスになるよりは安全だと思っていた・・・ だれだって私のような目にあう可能性があるじゃないかとおもうよ。楽しくて家に帰んない子もいるし、学校とか家とか死ぬほど嫌いな子なんか絶対予備軍だと思う。その子が弱いとか、騙されやすいとか、そんな理由じゃなく、彼みたいな人間は、近づいてくるんだ



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